インプラント手術後の腫れ・出血はどのくらい続く?
はじめに
インプラント手術を控えていると、「術後にどのくらい腫れるのか」「出血はどのくらい続くのか」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。術後の症状をあらかじめ知っておくことで、必要以上に不安にならずに過ごしやすくなります。この記事では、手術後に起こりうる一般的な症状とその経過の目安についてご紹介します。
目次
- 手術後に起こりうる一般的な症状
- 腫れ・出血の経過の目安
- 症状を悪化させないための注意点
- よくある質問
手術後に起こりうる一般的な症状
インプラント手術は外科的な処置であるため、術後に一定の症状が起こることがあります。代表的なものとして、腫れ、内出血によるあざのような変色、軽度の出血、痛みなどが挙げられます。
これらの症状は、多くの場合、身体の自然な治癒反応の一部として起こるとされていますが、症状の程度や続く期間には個人差があります。手術内容(埋入本数や骨造成の有無など)によっても、症状の出方は変わるとされています。
腫れ・出血の経過の目安
術後の症状には個人差がありますが、一般的な経過の目安として、次のような流れをたどることが多いとされています。
出血について
手術当日は、軽度の出血がみられる場合があります。清潔なガーゼなどで圧迫することで、多くの場合は落ち着くとされています。出血が長時間止まらない場合は、歯科医院に連絡することが大切です。
腫れについて
腫れは、手術翌日から2〜3日目にかけてピークを迎え、その後徐々に引いていく傾向があるといわれています。1週間程度で落ち着くケースが多いとされていますが、骨造成を伴う場合など、処置の内容によって経過は異なります。
内出血によるあざのような変色
頬や顎のあたりに、あざのような変色が現れることがあります。これは血液が皮下に広がることで起こるとされ、時間の経過とともに色が変化しながら徐々に薄くなっていくのが一般的です。
症状を悪化させないための注意点
術後の腫れや出血を必要以上に悪化させないためには、いくつかの注意点があります。処置当日は激しい運動や長時間の入浴を避け、患部を清潔に保つことが大切とされています。また、指示された痛み止めや抗生剤がある場合は、正しく服用することも重要です。
症状が想定より強い場合や、時間が経っても改善が見られない場合は、自己判断せず歯科医院に相談することをおすすめします。
当院では、北海道医療大学歯学部を卒業し、IDIA(国際アメリカインプラント学会)認定医およびインプラント専門医の資格を持つ院長が、術後の経過についても丁寧にご説明しています。これらの資格は学会の基準を満たした場合に付与されるものであり、治療結果を保証するものではありません。
当院のインプラント治療費用(税込)は、総額36.74万円〜を目安としています。骨の状態によってはサイナスリフトやソケットリフト、GBRなどの追加処置が必要になる場合があり、その場合は別途費用が発生します。また、外科的な処置となるため、腫れや出血、まれに感染などのリスクを伴う可能性があります。術後の症状について気になる点がある方は、無理に来院を急ぐ必要はありません。ご自身のタイミングでカウンセリングにてご相談ください。お問い合わせはお電話またはWEB予約フォームより承っております。
よくある質問
Q1. 腫れがひどい場合、冷やしたほうがよいですか? A. 手術直後は、患部を軽く冷やすことで腫れを和らげやすいとされています。冷やしすぎには注意が必要なため、詳しい方法は術後の説明時にご案内しています。
Q2. 出血が数日続く場合は問題がありますか? A. 軽度な出血が数時間程度続くことはありますが、数日単位で続く場合は歯科医院にご相談ください。
Q3. 腫れがまったく出ない場合もありますか? A. 個人差があり、腫れが少ない方もいらっしゃいます。症状の出方には幅があるため、一概にはいえません。
まとめ
インプラント手術後は、腫れ、出血、内出血によるあざのような変色などの症状が一般的に起こりうるとされています。多くの場合、数日から1週間程度で徐々に落ち着いていく傾向がありますが、経過には個人差があります。想定より強い症状や長引く症状がある場合は、自己判断せず歯科医院に相談することが大切です。
お気軽にお問合せ下さい
インプラント手術後の症状についてご不明な点や不安なことがある方は、まずはカウンセリングでご相談ください。お電話またはWEB予約フォームからご予約いただけます。アクセス情報も当院サイトにてご案内しております。
監修者情報
監修:古舘辰彦(かまくらサンライズ歯科 院長) 資格:国際アメリカインプラント学会(IDIA)認定医/インプラント専門医/インビザプラチナドクター/小児歯科相談医 経歴:北海道医療大学歯学部卒業

