インプラント症例紹介(22)

インプラント治療の流れをカウンセリングから完成まで解説


はじめに

インプラント治療を検討していても、「実際にどのような流れで進んでいくのかわからない」と感じ、一歩を踏み出せずにいる方もいるのではないでしょうか。治療の全体像を事前に把握しておくことで、安心して検討を進めやすくなります。この記事では、インプラント治療の一般的な流れを、カウンセリングから完成までの順を追ってご紹介します。


目次

  • 初診カウンセリングと検査
  • 治療計画の説明と手術
  • 人工歯の装着と完成後のケア
  • よくある質問

初診カウンセリングと検査

インプラント治療は、まず初診カウンセリングから始まります。歯を失った経緯や、現在気になっていること、治療への希望などをヒアリングし、レントゲンやCT検査によって顎の骨の状態を確認します。

CT検査では、骨の厚みや高さ、神経や血管の位置などを立体的に把握することができ、治療計画を立てるうえで重要な情報となります。この段階で、骨造成が必要かどうかについてもあわせて確認されます。


治療計画の説明と手術

検査結果をもとに、担当医から治療計画と費用についての説明が行われます。治療内容や期間、リスクなどについて十分に理解したうえで、治療を進めるかどうかを判断することが大切です。

一次手術(インプラント埋入)

顎の骨に人工歯根(フィクスチャー)を埋め込む手術です。局所麻酔を行ったうえで処置を行うのが一般的です。手術後は、骨とフィクスチャーが結合するまでの治癒期間が必要とされています。

治癒期間

フィクスチャーが骨と結合する(オッセオインテグレーション)までの期間で、部位や骨の状態によって数ヶ月程度かかるとされています。この間、仮歯を使用する場合もあります。

二次手術(アバットメントの装着)

骨との結合が確認できた後、フィクスチャーと人工歯をつなぐアバットメントを装着します。歯ぐきの状態によっては、この段階で小さな処置が必要になる場合もあります。


人工歯の装着と完成後のケア

アバットメントの装着後、型取りを行い、人工歯(上部構造)を作製します。噛み合わせなどを調整したうえで人工歯を装着し、一連の治療が完了します。

治療完了後も、インプラントを長く使い続けるためには、日常のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが重要とされています。

当院では、北海道医療大学歯学部を卒業し、IDIA(国際アメリカインプラント学会)認定医およびインプラント専門医の資格を持つ院長が、検査から完成後のメンテナンスまで一貫して治療方針をご説明しています。これらの資格は学会の基準を満たした場合に付与されるものであり、治療結果を保証するものではありません。

当院のインプラント治療費用(税込)は、総額36.74万円〜を目安としています。骨の状態によってはサイナスリフトやソケットリフト、GBRなどの追加処置が必要になる場合があり、その場合は別途費用が発生します。また、外科的な処置となるため、腫れや出血、まれに感染や神経への影響などのリスクを伴う可能性があります。治療の流れや費用について気になる点がある方は、無理に来院を急ぐ必要はありません。ご自身のタイミングでカウンセリングにてご相談ください。お問い合わせはお電話またはWEB予約フォームより承っております。


よくある質問

Q1. カウンセリングから治療完了までどのくらいの期間がかかりますか? A. 骨の状態や追加処置の有無によって個人差があります。検査結果をもとに、おおよその期間の目安をご案内しています。

Q2. 手術中に痛みはありますか? A. 局所麻酔を使用したうえで処置を行います。麻酔の効き方には個人差があるため、不安な点は事前にご相談ください。

Q3. 通院回数はどのくらいになりますか? A. 治療のステップや骨の状態によって異なります。カウンセリング時に、大まかな通院スケジュールについてもご案内しています。


まとめ

インプラント治療は、初診カウンセリング・検査から始まり、手術、治癒期間、人工歯の装着という流れで進みます。それぞれの段階で必要な期間には個人差があり、骨の状態によって追加処置が必要になる場合もあります。治療の全体像を把握しておくことで、検討を進めやすくなるでしょう。


お気軽にお問合せ下さい

インプラント治療の流れについてご不明な点がある方は、まずはカウンセリングでご相談ください。お電話またはWEB予約フォームからご予約いただけます。アクセス情報も当院サイトにてご案内しております。


監修者情報

監修:古舘辰彦(かまくらサンライズ歯科 院長) 資格:国際アメリカインプラント学会(IDIA)認定医/インプラント専門医/インビザプラチナドクター/小児歯科相談医 経歴:北海道医療大学歯学部卒業


この記事を書いた人

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